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<機内食>航空会社間で競争過熱 「炊きたてご飯」も人気

航空会社の機内食サービス競争が過熱している。燃油費高騰の長期化で運賃値上げに踏み切る中、機内の快適さをアピールし、乗客増に結び付けたい考えだ。一方、低運賃が売り物のスカイマークエアラインズは機内サービスを廃止した分を運賃値下げの原資に充てる。味か運賃か。サービスを巡る航空会社間の差別化が進んでいる。【瀬尾忠義】
 日本航空(JAL)は昨年12月1日から、国際線のファーストクラスとビジネスクラスで炊きたてのご飯を提供。お米は新潟県の「魚沼産こしひかり」で、おひつに入れたご飯を、客室乗務員が茶わんによそう。「ご飯が炊けるにおいも好評です」。客室サービス企画部の田中誠二マネジャーは胸を張る。
 従来はご飯は出発前に炊いて一度冷まし、機内で再び温めたが、香りや風味が失われた。
 機内用大型レンジを設置したが、上空の気圧が0.8気圧に下がりうまく炊けない。田中さんらの“炊きたてチーム”は米や水の量、電力の出力加減や炊飯時間の調整を何通りにも組み合わせて飛行中に試した。料亭にも勉強に行き、1年がかりで「企業秘密」の炊き方を見いだした。
 全日本空輸(ANA)は国内線で普通運賃よりも5000円程度高い「スーパーシートプレミアム」の機内食をグレードアップ。羽田発の朝食提供便では最適な温度でスープを、昼夕食提供便は約90種類のメニューの中から週替わりの食事を提供。昨年10~11月は羽田発の便で「匠味」と銘打ち、老舗料亭と協力した季節限定の弁当を楽しむ企画を実施した。3~4月も行う予定だ。
 「味の監修」はANAグループの坂本正夫シェフ。「ふたを開けた瞬間にお客様に喜んでもらえるかが勝負」と、地方色や旬の食材にプライドをかける。
 機内食を競うのは、競合路線では機内サービスが航空会社を選ぶ選択肢になるからだ。ANAは国際線利用客を対象に顧客満足度を決める要素を調査している。05年度上半期は(1)客室乗務員(2)マイレージ(3)座席周りに次いで、機内食は4位。前回調査(04年12月)の6位から上昇した。
 機内食競争の今後のカギは「健康」。カロリーなどを調整した「体にやさしい食事」(JAL)が勝負どころになりそう。
 一方、別の道を歩むのがスカイマーク。赤字路線から撤退し主要路線に集約するのを機に、「コスト削減で低運賃を実現する」(西久保慎一社長)と、ドリンク有料化や、おしぼりを廃止する。
 各社が同じような機内食を提供する時代は過去のものとなった。
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