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浜松沖・日航機乱気流事故、不適切な操縦原因…事故調

静岡県浜松市沖で2002年10月、福岡発羽田行き日本航空356便(ボーイング747―400型機、乗員乗客556人)が乱気流に巻き込まれて計33人が重軽傷を負った事故について、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は27日、「自動操縦の解除後に機長が操縦かんを急激に操作したため、機体が大きく揺れた」として、不適切な操縦が原因となったとする調査結果をまとめた。

 事故調は同日午前、この事故を含む計6件の事故と重大インシデントの調査報告書を、北側国交相に提出した。

 日航356便の乱気流事故は、浜松市沖の高度約1万2000メートルで発生した。自動操縦で降下中、乱気流で速度が上昇。減速させるために機首が急激に上がり、逆に失速の恐れが生じたため、機体を安定させようと機長が手動で操縦かんを激しく動かした。この不適切な操縦により機体が激しく上下に揺れ、客室では乗客が天井に頭をぶつけるなどして、4人が重傷、29人が軽傷を負った。

 事故調は、乱気流に巻き込まれるという事態については「事前に予測できず避けられなかった」としたが、急激な速度の上昇で、「乗員は緊急事態に陥ったような心理状態になった」と推測。自動操縦下で自動的に機首が上がっただけでは足りないと感じ、減速を早めようと、自動操縦のシステムを解除しないまま、さらに手動でも機首を上げようとして必要以上に機首が上がった可能性がある、と指摘している。自動操縦中に操縦かん操作を行うことは、日航の運航マニュアルで禁止されている。

 日航では、1997年6月にも三重県志摩半島上空で、乗員の不適切な操縦かん操作などが原因で機体が激しく揺れ、14人が死傷する事故が発生。日航はこの事故を機に、同型機のMD―11型機の乗員を対象に高々度の手動操縦訓練を実施するようになったが、747型機は航行中の安定性が高いことなどを理由に訓練を行っていなかった。

 事故調は、東京・羽田空港で昨年4月、管制官が日航機2機に、閉鎖中の滑走路に着陸するよう誤指示した重大インシデントについても調査報告書を提出。その中で、重大インシデントでは初の建議を出し、ミスの再発防止策として「航空情報を管制室内に自動表示するシステム整備を検討する必要がある」とした。

 日本航空は27日、「事故調の報告内容をすみやかに検証し、必要な対策を講じたい」とコメント。また、羽田空港の重大インシデントについて、国土交通省の岩崎貞二航空局長は同日、「指摘を真摯(しんし)に受け止め、信頼回復を図りたい」と述べた。

*飛行機の操縦は私達には分からない世界ですが、どれだけ最先端の技術を使って作った飛行機でも自然相手には何がおこるか分からないのが大変な所ですよね。パイロットさんもいろんな場面で判断しなきゃならくて大変かもしれないですが、人の命です。空の安全を守って頑張っていただきたいです。
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