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F15翼から燃料噴出/嘉手納基地に緊急着陸

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燃料を大量に噴出しながら滑走路中央で緊急停止する嘉手納基地所属のF15戦闘機=19日午前10時43分ごろ

F15翼から燃料噴出/嘉手納基地に緊急着陸
 十九日午前十時四十三分ごろ、米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機一機が、右翼先端から大量の燃料を噴き出しながら同基地南側滑走路に緊急着陸した。滑走路中央で停止後も約五分間、燃料を大量に噴き出し続け、消防車が周囲を取り囲んだ。同機は駐機場へけん引された後も消防隊員らは約十五分間、滑走路上で燃料のふき取り作業に追われた。同基地は午後一時現在、原因など詳細について明らかにしていないが、上空で何らかのトラブルが発生したものとみられる。
 同機には両翼先端に燃料投棄用の排出口がある。通常上空での燃料投棄は、機体を軽くして、安全に着陸するために行われるが、同機は着陸後にも燃料を大量に吐き出し続けているほか、右翼だけから燃料が出ており、同排出口に異常があった可能性もある。

 目撃者によると、同機は同三十三分ごろに同基地を離陸する際、機体を垂直に傾け高速度で飛行、高高度まで急上昇。約十分後には高度を落とし、嘉手納町や読谷村の民間地上空を旋回しながら同基地に着陸したといい、両町村上空で燃料をまき散らした可能性が高い。


     ◇     ◇     ◇     

「非常に危険許せぬ」/周辺住民怒りの声


 「非常に危険な行為。まったく許せない」「いつになったら事故はなくなるのか。住民は泣いている」―。十九日午前に起きた離陸直後の米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が大量の燃料を漏らしながら着陸するトラブル。一歩間違えば大惨事になりかねない訓練の危うさに、周辺自治体の関係者からはあらためて驚きと怒りの声が上がり、繰り返される米軍の事故に対する憤りが渦巻いた。

 大量に戦闘機の燃料が上空で撒き散らされた可能性のある読谷村の安田慶造村長はトラブルの一報を受け「もし下に火の気があったなら大変なことになる。非常に危険な行為。まったく許せない」と驚いた様子。

 「村にはこれまで戦闘機などの被害はあまりなかったが」と戸惑いの声を上げながら「民間地域の飛行であれば事実関係を確認して、基地特別委員会を開き協議する必要がある」と強調した。

 嘉手納基地の飛行ルート直下にある沖縄市池原の玉城勇自治会長は「安全な飛行をしてほしいという住民の声が軽く見られている。抗議の声をしっかり伝えなければいけない」と米軍の対応を批判。「民間地上空での燃料漏れのトラブルは大きな危険が伴う。原因がはっきりするまでは訓練を中止してほしい」と強く要求した。

 日常的な戦闘機の爆音に悩まされている北谷町砂辺自治会の松田正二自治会長は「何度も事故が繰り返され大きな怒りを感じている。こういうトラブルは、基地がある限りずっと続く。いつになったら事件・事故はなくなるのか。住民たちは泣いている」と憤りをあらわにした。

 また、嘉手納基地に隣接する沖縄市の仲宗根正和市長は「とんでもない話。これだけ周辺自治体でも使用協定の議論がなされているさなかのトラブルであり、基地負担の軽減をもっと強く主張しなければいけない」と声を荒らげた。(沖縄タイムス)
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