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野口さん「思う存分暴れ回った」 衛星テレビで帰還報告
スペースシャトル・ディスカバリーで帰還した宇宙飛行士の野口聡一さん(40)が23日、衛星テレビで日本の報道陣向けに帰還報告の記者会見をした。「宇宙で思う存分暴れ回り、完全燃焼した。自分自身に100点をつけたい」と話した。総選挙についても聞かれ、「立候補の要請は来ていません」と笑った。
地球に戻って2週間になる野口さんは現在、米航空宇宙局(NASA)のジョンソン宇宙センター(テキサス州)で、連日、船外活動などの技術的な報告会に出席している。
初の宇宙体験は緊張することなく十分に堪能できたといい、「やり残したことはありません」と笑顔を見せた。「船外活動中、太陽が隠れて闇が襲ってくるという第六感があった。体が予感めいた感覚を感じたのが面白かった」と振り返った。
総選挙への立候補要請の有無について聞かれると「ありません。今後は、これから宇宙へ行く日本人宇宙飛行士のサポート役に徹します」と笑顔で話し、「宇宙開発は子どもたちに夢を与える。政治家の方にも、人を宇宙に送ることが青少年の育成にどう生かせるか考えていただければうれしい」と続けた。

テレビ会議システムを使ってジョンソン宇宙センターの野口聡一さんとの会見が行われた=23日午前8時24分、東京・丸の内で
(朝日新聞)
地球に戻って2週間になる野口さんは現在、米航空宇宙局(NASA)のジョンソン宇宙センター(テキサス州)で、連日、船外活動などの技術的な報告会に出席している。
初の宇宙体験は緊張することなく十分に堪能できたといい、「やり残したことはありません」と笑顔を見せた。「船外活動中、太陽が隠れて闇が襲ってくるという第六感があった。体が予感めいた感覚を感じたのが面白かった」と振り返った。
総選挙への立候補要請の有無について聞かれると「ありません。今後は、これから宇宙へ行く日本人宇宙飛行士のサポート役に徹します」と笑顔で話し、「宇宙開発は子どもたちに夢を与える。政治家の方にも、人を宇宙に送ることが青少年の育成にどう生かせるか考えていただければうれしい」と続けた。

テレビ会議システムを使ってジョンソン宇宙センターの野口聡一さんとの会見が行われた=23日午前8時24分、東京・丸の内で
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