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羽田・成田、空の管理一元化 09年めど、効率もアップ

国土交通省は羽田空港と成田空港がそれぞれ民間機の管制を担当している空域を09年をめどに一元化することを決めた。両空域は自衛隊と米軍の空域に挟まれて狭い上、発着便が互いの空域を行き来できないため、発着数の制限や遅延の原因になっている。一元化によって首都圏上空の混雑解消をめざし、航空需要増に対応する。

 対象は、羽田と成田の「ターミナルレーダー管制」空域。着陸便に着陸の順番や先行機との間隔、高度などを指示し、出発便の高度やルートを指示する、空港近くの「交通整理」を担っている。

 レーダー管制空域は空港をつくるごとに個別に設定されており、航空機は危険防止のため、原則として隣接する空域には入れない。朝夕のラッシュ時に発着便が重なると、管制官は狭い空域内で飛行間隔をとりながら航空機を誘導しなければならない。

 国交省の新たな計画では、羽田と成田の上空約6000メートルまでを一元化。成田のレーダー管制官を羽田に集約し、両空港の発着便をレーダーで管理し、一体化した空域で、両空港の発着便をコントロールする。

 現行より、飛行間隔や高度に余裕を持たせられるため、遅れの解消や、発着数増が見込める。またニアミス(異常接近)などの危険性も減るという。

 羽田は09年に4本目の滑走路ができて発着数が1.4倍の年間約40万回に、成田も暫定滑走路が同時期に北延伸で2500メートルに整備されるめどがたち、発着数は2万回増えて22万回になる見込みだ。

 しかし、滑走路の整備だけでは発着数は増やせないため、一元化を検討していた。

 同じ空域に羽田便と成田便が混在することになり、国交省は空域に入った順に管制官の画面上に発着の番号を振って、機体を見分ける新型レーダーの導入を決定。来年度概算要求に関連費用を盛り込む。

 また一元化に備えて、広がった空域に対応できるよう管制官の訓練をする。同省航空局は「新型レーダーによって、航空機の順番を間違えたり見落としたりするミスを防ぐことができる。狭いところを無理して飛ぶよりも、安全性を高められる」としている。

 現在、関東上空は茨城県側に自衛隊が管理する百里空域、西には米軍横田基地が管理する横田空域が広がっている。日米間に横田空域の返還に向けた動きがあり、国交省は実現した場合、横田空域も加えて一元化する方向で検討を進める。

TKY2005.jpg

現行の羽田・成田両空港の空域(朝日新聞)

現在の成田と羽田の空域を合わせても足りないみたいですね。横田基地に空域があるみたいです。
九州北部方面ゆきの飛行機がいったん南下してから北上するのも、羽田空港に到着する飛行機が千葉県御宿町の上空を通過するのも、横田基地の空域を避けているからという以外の何物でもありません。日本の空は、東京であっても日本のものでない部分があるのです(沖縄だけの話ではないんですよ)。このあたりも何とかして欲しいところですね。
広域管制にしただけでも解決できないことって多いですね。
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