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成田空港 暫定滑走路、北延伸へ 国交省、用地交渉不調 計画の反対側

成田空港の暫定平行滑走路(二千百八十メートル)を二千五百メートルに延伸する問題で、国土交通省の岩崎貞二航空局長は十一日、用地売却の意思を最終確認するため、成田市東峰の建設予定地の最大地権者(58)宅を訪問した。同日、千葉県の堂本暁子知事と成田市の小林攻市長も最大地権者に直接協力を要請した。だが、いずれも会談は不調に終わった。国交省はこのため、今週中にも滑走路を本来計画とは反対側となる北側に約三百メートル延伸して建設する「北延伸」の決断を下す見込みだ。
 成田空港には現在、A滑走路(四千メートル)と、建設予定地内にある七戸の反対派農家などの土地が買収できないため、計画より三百二十メートル短い長さで平成十四年四月に暫定開業したB滑走路がある。国交省は増大する国際線需要などへの対応が急務として、B滑走路の延伸を急いできたが、地権者との合意には至らないまま交渉は事実上、棚上げ状態だった。
 岩崎局長は十日に続いて、十一日も同地区の各地権者宅を戸別に訪問。未買収地約三・八ヘクタールのうち約一・六ヘクタールを所有する最大地権者とは約一時間半にわたって会談し、本来計画での滑走路延伸を求める北側一雄国交相の意向を伝え、改めて協力を要請した。堂本知事や小林市長も延伸計画への協力を要請した。
 しかし地権者側は、「用地交渉には応じられないし、北側延伸も容認できない」「まだ空港会社との話し合いを進めている。今の段階では協力できない」などと計画反対を表明し、結局、合意には至らなかった。会見した岩崎局長は「皆さん、厳しい意見だった」と肩を落とした。
 国交省は、今週後半に成田国際空港会社の黒野匡彦社長から用地交渉の報告を受けたうえで際立った進展がなければ、計画とは反対側の「北延伸」を決断、空港会社に指示する見通しだ。
 本来計画とは逆の北側方向への延伸が決まった場合は、早ければ十九年に着工、二十三年には供用開始が見込まれている。
 ただ、工期(約六年)、工事費(約四百億円)ともそれぞれ本来計画の約二倍に膨らむ。このため、供用開始までには運用上の安全性確保の問題やコスト削減などの論議も出そうだ。
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